お米の保存方法

お米を正しく保存すれば
おいしいお米も長く楽しむことができます。

生きてるお米

お米は生鮮食品と同じで、生きて呼吸をしています。特に精白米は温度や湿度の影響を受けやすいので注意が必要です。

白米画像

保存方法

ひび割れ防止

お米がヒビ割れると、炊き上がりがダンゴ状になり、ごはんの粒がしっかりしません。フタのある容器に入れて、直射日光のあたらないところで保存しましょう。

ひび割れ防止

異臭防止

お米は臭いを吸いやすく、臭いが付くと洗ってもとれにくいので、臭いの強いものはそばに置かないようにしましょう。

異臭防止

水漏れ防止

水分を大変吸いやすいので、湿気がなく涼しいところ、温度差の少ないところに保存しましょう。

水漏れ防止